佐藤亮 色絵磁器展、中村祐子 日本画展(阪急)、若林初マラソン日本最高
2月3日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎佐藤亮 色絵磁器展
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://at-hiro.jp/event/190705.html
https://abc0120.net/2024/12/04/169080/
九谷の磁土、花坂陶石の陰翳のある白に魅かれて、北陸の四季を描き続けてきました。今年はあらためて加賀能登の懐かしい風土や情景に心が動きます。身近で使う器のそれぞれに色絵の楽しさを見つけていただければ幸いです。陶額なども含めて100点余の作品をご覧ください。(佐藤亮)(美術散歩より)

【略歴】さとう りょう
1946年、新潟県新潟市に生まれる。
1970年、早稲田大学 卒業。
1977年、陶芸を志し瀬戸・九谷で学ぶ。
1980年、日本伝統工芸展 初入選。
1984年、日本工芸会正会員となる。
2005年、石川の伝統工芸展石川県知事賞 受賞。
2008年、伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞 受賞。
2016年、阪急うめだ本店で個展開催(大阪)。
2021年、伝統九谷焼工芸展大賞 受賞。
東京銀座和光本館ホール(現:セイコーハウス銀座ホール)、岩田屋三越(福岡)等で個展多数。
現在、日本工芸会正会員、石川県指定無形文化財保持団体 九谷焼技術保存会会員。
↓案内状

以下の画像は、案内状及び上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)
↓色絵平鉢「風更紗」

↓深鉢「朝霧」

↓「卓上の器・春隣」



【過去の佐藤亮展のブログ記事】
・2019年1月22日掲載
・2020年1月19日掲載
・2023年1月24日掲載
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◎中村祐子 日本画展~四季の輝き~
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/12/04/169075/
http://blog.livedoor.jp/soratobu_penguin/archives/9605126.html
https://art-scenes.net/ja/artists/424
移ろいゆく自然の美しさを巧みに捉え、截金という伝統技術で表現する日本画家、中村祐子。細部にまでこだわった金箔の輝きが、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色といった、四季折々の風景に息づき、一瞬一瞬の美しさを表現しています。季節の移り変わりを感じさせると同時に、日常の中に潜む詩情を呼び覚ます独自の世界観をお楽しみください。 (美術散歩より)

【略歴】
1977年、東京都に生まれる。
2010年、東京藝術大学大学院 博士課程 文化財保存学保存修復日本画 修了。作品買上げ。
2011年、東京藝術大学大学美術館非常勤講師(〜’19)。
2012年、絵の現在 第40回選抜展銅賞 受賞。
2015年、郷さくら美術館 桜花賞展 出展。
2016年、伊藤忠商事株式会社企業カレンダーに採用。
2017年、高砂香料工業株式会社カレンダーに採用、『心に残る和の年賀状戌年版』年賀状デザインに採用。
現在、女子美術大学非常勤講師。
↓パンフレット


以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)




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◎青学大の若林宏樹が初マラソン日本最高の2時間6分7秒で2位 別府大分毎日マラソン
https://www.sankei.com/article/20250202-LJIBNZLICRMQXNJSODZRDZIBTM/
別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山うみたまご前からジェイリーススタジアムまでのコースで行われ、若林宏樹(青学大)が速報タイム2時間6分7秒で日本人トップの2位に入った。日本歴代7位の好記録。初マラソン日本最高で、日本学生記録も塗り替えた。
今大会は9月の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる。大塚祥平(九電工)が3位。平林清澄(国学院大)は9位だった。ビンセント・キプチュンバ(ケニア)が大会新記録の2時間6分1秒で制した。(スタート時曇り、気温9・0度、湿度86%、南南東の風0・8メートル)
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◎佐藤亮 色絵磁器展
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://at-hiro.jp/event/190705.html
https://abc0120.net/2024/12/04/169080/
九谷の磁土、花坂陶石の陰翳のある白に魅かれて、北陸の四季を描き続けてきました。今年はあらためて加賀能登の懐かしい風土や情景に心が動きます。身近で使う器のそれぞれに色絵の楽しさを見つけていただければ幸いです。陶額なども含めて100点余の作品をご覧ください。(佐藤亮)(美術散歩より)

【略歴】さとう りょう
1946年、新潟県新潟市に生まれる。
1970年、早稲田大学 卒業。
1977年、陶芸を志し瀬戸・九谷で学ぶ。
1980年、日本伝統工芸展 初入選。
1984年、日本工芸会正会員となる。
2005年、石川の伝統工芸展石川県知事賞 受賞。
2008年、伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞 受賞。
2016年、阪急うめだ本店で個展開催(大阪)。
2021年、伝統九谷焼工芸展大賞 受賞。
東京銀座和光本館ホール(現:セイコーハウス銀座ホール)、岩田屋三越(福岡)等で個展多数。
現在、日本工芸会正会員、石川県指定無形文化財保持団体 九谷焼技術保存会会員。
↓案内状

以下の画像は、案内状及び上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)
↓色絵平鉢「風更紗」

↓深鉢「朝霧」

↓「卓上の器・春隣」



【過去の佐藤亮展のブログ記事】
・2019年1月22日掲載
・2020年1月19日掲載
・2023年1月24日掲載
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◎中村祐子 日本画展~四季の輝き~
期間:2025年1月29日(水)~2月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/12/04/169075/
http://blog.livedoor.jp/soratobu_penguin/archives/9605126.html
https://art-scenes.net/ja/artists/424
移ろいゆく自然の美しさを巧みに捉え、截金という伝統技術で表現する日本画家、中村祐子。細部にまでこだわった金箔の輝きが、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色といった、四季折々の風景に息づき、一瞬一瞬の美しさを表現しています。季節の移り変わりを感じさせると同時に、日常の中に潜む詩情を呼び覚ます独自の世界観をお楽しみください。 (美術散歩より)

【略歴】
1977年、東京都に生まれる。
2010年、東京藝術大学大学院 博士課程 文化財保存学保存修復日本画 修了。作品買上げ。
2011年、東京藝術大学大学美術館非常勤講師(〜’19)。
2012年、絵の現在 第40回選抜展銅賞 受賞。
2015年、郷さくら美術館 桜花賞展 出展。
2016年、伊藤忠商事株式会社企業カレンダーに採用。
2017年、高砂香料工業株式会社カレンダーに採用、『心に残る和の年賀状戌年版』年賀状デザインに採用。
現在、女子美術大学非常勤講師。
↓パンフレット


以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)




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◎青学大の若林宏樹が初マラソン日本最高の2時間6分7秒で2位 別府大分毎日マラソン
https://www.sankei.com/article/20250202-LJIBNZLICRMQXNJSODZRDZIBTM/
別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山うみたまご前からジェイリーススタジアムまでのコースで行われ、若林宏樹(青学大)が速報タイム2時間6分7秒で日本人トップの2位に入った。日本歴代7位の好記録。初マラソン日本最高で、日本学生記録も塗り替えた。
今大会は9月の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる。大塚祥平(九電工)が3位。平林清澄(国学院大)は9位だった。ビンセント・キプチュンバ(ケニア)が大会新記録の2時間6分1秒で制した。(スタート時曇り、気温9・0度、湿度86%、南南東の風0・8メートル)
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